
CT-パノラマ・セファロ・3D撮影
最先端のデジタルレントゲンで、より少ないX線照射線量で、高品質画像が得られる、3D画像のためのパノラマX線装置です。
さらに洗練された多彩な画像処理により、多角的な観察ができますので、的確な診断に役立ちます。
CTの被爆量について
CT撮影を行うというと、レントゲンの被爆についてご心配される方が多いのではないでしょうか。
実は、CTでも、撮影する部位、撮影範囲、機種によって、まったく被曝線量が異なっています。
当医院で使用しているCTは、少ないレントゲン量で、しかも、非常に高い解像度が得られるもので、歯科用に特別に開発された純国産の(株)モリタ製のマイクロCTです。
医科用CTと比較して、レントゲン量が非常に少ない、安心、安全の歯科用CTといわれています。
海外の放射線学会などでも、医療用CTよりも、はるかに少ないレントゲン量で撮影でき、しかも高解像度である唯一の歯科用CTであることが証明されています。
このCTのコンセプトは、「一本の歯を詳しく調べる」ために特別に作られた歯科用CTです。

他のメーカでは、医科用CTを流用しているところが多いのが現状です。あご全体を大きく撮影し、さらに解像度をあげるために非常に放射線量が多いのもあります。
その中で、モリタ製のみが医用CTよりも明らかに低被爆で、しかも、解像度は最高レベルだそうです。
実は、インプラントの治療をきちんと実施するためには、何度もCT撮影をする事があります。
術前、術後、(場合によっては術中)、そして半年から一年後の予後観察というように、繰り返し撮影する必要があります。
インプラント周囲の骨の状態を把握するためには、通常のレントゲン撮影では発見できないことが多いからです。CTを用いないと、立体的に確認する事ができません。
特にインプラントを入れる場所に骨が十分になく、新しく骨を作っている場合などは、CTによる予後観察が大切です。

それでは、当医院で使用しているCTの被曝線量はどのくらいなのでしょうか?
被爆線量の比較
| 年間自然被爆量 | 2~4 mmSV(シーベルト) | |
| 胸部CT | 6.9 mmSV | |
| 胃の透視 | 4 mmSV | 人間ドックで行われる胃のレントゲン |
| 頭部CT | 0.5~2 mmSV | |
| 東京~ニューヨーク | 0.19 mmSV | 飛行機での移動 |
| 胸部レントゲン撮影 | 0.05 mmSV | 集団検診などで撮影する肺のレントゲン |
| 歯科パノラマ | 0.02 mmSV | お口全体が写るレントゲン |
| モリタCT | 0.02~0.04 mmSV | 当医院で使用している歯科用CT |
| 歯科パノラマ(デジタル) | 0.05 mmSV | 当医院で使用しているお口全体用レントゲン |
| 歯科レントゲン(フィルム) | 0.02 mmSV | 一般的に使用されている歯科用レントゲン |
| 歯科レントゲン(デジタル) | 0.001 mmSV | 当医院で使用している通常のレントゲン |
日常生活の中でも自然界から私達は放射線を浴びています。 日中、外を歩いているだけでも、歯科用の小さなレントゲンと同じくらいは自然と放射線を浴びています。
通常の歯科のレントゲン(お口の中を撮影する小さいサイズ)と比べても、当医院のCTですと、被曝線量は通常レントゲン撮影と同程度しかありませんので、何回か撮影を行ってもまったく心配はありません。
つまり、通常の歯科用レントゲンを撮影する場合とほとんど変わらないという事になります。
例えば、飛行機に乗ったときなどは、もっと放射線を浴びやすくなります。
小さい範囲のCTを撮影した場合、ちょうど羽田を飛行機で飛び立って、新潟くらいまで飛んだ位だそうです。
もちろん不必要なレントゲン撮影は絶対に避けなければなりませんが、撮影するにあたっては、まったく安心して、CT撮影をおこなうことができます。
以上の様に、院内でのCT撮影に関しましては、安全である事が確認されておりますが、
最近、他科でレントゲンをたくさん撮影した場合や、妊娠初期などの場合は、状況をお伺いいたしますので、事前のご相談ください。
その他、分からない事や不安な事がありましたら、どうぞスタッフまでお申し出ください。











