当医院では、最先端歯周病無痛治療として、光力学療法を導入しました。
世界中で話題の最新バイオテクノロジー治療です。
それが、わずか2ステップの療法で歯周ポケット内にある病原菌の細胞を破壊し、健康な歯周組織を回復します。
歯周ポケット内に増殖してしまった歯周病菌を、まったく新しい方法で殺菌する方法。
これが光化学殺菌によるペリオウェイブ・システムです。
治療法は、歯石除去後、必要な歯周病治療の処置が継続的に行われている場合で、歯周ポケット内にバイオジェルを注入し、レーザー光(コールドダイオード)を照射する光殺菌です。
「痛み」と「術後の腫れ」が全くありません。PDT=Photo Dynamic Therapy (フォトダイナミックセラフィー)とは、光感受性物質を生体内に投与した後、レーザー等である波長の光を照射することでこれを活性化させ、薬理作用を得る 治療法のことです。
医科では肺がん・加齢黄斑変性などの治療に既に応用されています。
歯周病原細菌に対しては、光感受性物質にメチレンブルーを含有するバ イオジェルをアクチベーターに670nmの発色光が用いられ、現在この一連のPDTシステムとして、ペリオウェーブは諸外国において良好な結果が報告され つつあり、我が国においてもその有用性が期待されています。
この処置をお受けになられるためには、基本治療を終了し継続的安定化治療に入っていることが最低限の基準になります。
さらに外科処置により、歯周ポケット部分の歯の根面のクリーニングと滑沢化が十分なされていることが基本原則になります。
インプラント周囲の炎症に関しても、効果が期待できます。
PDT治療とは
PDT(photo dynamic therapy)光線力学療法と呼ばれる薬を使わない光による殺菌システムです。
医科でもガン治療やニキビ治療などに有効で積極的に取り入れています。
歯周病の現状
20歳以上の約80%の人が歯周病と言われています。
歯周病は歯を支える骨を溶かしてしまいます。
ある程度以上進行してしまうと、歯を抜かざるを得ない状態になってしまいます。
成人の抜歯の最大原因となっています。
人の口の中には約500種類以上の細菌が生息しています。
その中の数種類の菌が歯周病を引き起こし炎症が起こり始めます。
従来、歯周病菌に対しては抗生物資投与が一般的でした。
しかし、抗生物質は細菌に対し非常に有効ですが、長期使用により耐性菌が生産され、あまり効かなくなってしまうリスクがありました。
PDT治療の特徴
内服薬を一切使用しません。
耐性菌が発生しません。
副作用はほとんどありません。非常に安心で害がありません。
まったく痛みを感じません。
手軽に何回でも実施できます。
PDT治療の原理
バイオジェルと呼ばれる染色液で歯周病菌を染めます。
このバイオジェル光感受性物質と、光を吸収すると化学反応が起こり活性酸素を大量に発生します。
この生体に安全な活性酸素(一重項酸素)は細菌を殺す特徴があります。
PDT治療の流れ
当院ではPDT治療に「ぺリオウェーブ」システムを使用しています。
ぺリオウェーブは人体に安全で、まったく熱も痛みもありません。

治療例
ほとんどの場合、1回~3回の処置で改善します。
必要な場合は、改善後も予防の為に6ヶ月おきの受診をお奨めします。
※治療回数には個人差があります。
ペリオウェーブシステムについて
「ぺリオウェーブ」システムでは、感染対策のため一人一人の患者様に専用のバイオジェルを使用しています。

適応症
歯肉炎
歯周炎
根管治療
インプラント周囲炎
ヘルペス
口内炎
カンジダ症
禁忌症
無カタラーゼ症の方
クロルへキシンアレルギーの方
光感感受性発作のある方
詳しくはスタッフまでおたずね下さい。
PDT治療の有効性 IMPLANT
インプラントのメンテナンスに有効です。
メンテナンスを怠ると、自分の歯と同じようにインプラント周囲にも、歯周病菌は発生してしまいます。
せっかく埋めたインブラントもメインテナンスを怠ると周りの骨が溶けてしまい、ダメになってしまうことがあります。
一生使い続けるため定期的にPDT治療によるクリーニングをしましょう。











